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2019年日本天文教育普及研究会年会のお知らせ(ML第1報)です。
「天文教育研究会/日本天文教育研究会年会」は、非会員の参加発表
も歓迎していますので、興味の有りそうな方への転送を御願します。
2019年 年会実行委員長 大西 浩次
1. はじめに
「第33回天文教育研究会・2019年日本天文教育研究会年会」を
中部支部担当で行います。今回の開催地は、避暑地として有名な
信州、志賀高原です。8月18日(日)から20日(火)まで、
志賀レークホテルで合宿型年会です。早朝の時間や昼食の休憩中、
あるいは午後の会議の後に、ホテルの前の蓮池の周遊道を散歩
すれば、まさに、手軽に高原の爽やかな風や時間のうつろいを
楽しむことができます。夜は志賀高原の美しい星空も期待できます。
会期中はホテルを貸し切りで使用します。夜遅くまで議論し合う
事も、合宿型年会ならではの楽しみです。
このたび、志賀高原観光協会の協力を得て宿泊代と会場使用料
を通常より安い料金で設定させていただきました。この機会に、
ぜひとも年会に参加しませんか。なお、参加・発表は、
日本天文教育普及研究会会員に限らず、広く募集します。
前後に、星空観光を兼ねるのも良いでしょう。志賀高原の
美しい星空はもちろんのこと、この時期は「長野県は宇宙県」
スタンプラリーが長野県内各地で行われています。
2. テーマについて
年会のメインテーマは、
「若い世代から届ける天文教育&若い世代へ届ける天文教育」
です。このテーマは、この日本天文教育普及研究会を次世代に
引き継いでいきたいという思いが込められています。
設立から30年を迎える本研究会では、これまでも幅広い世代の
方々が、あらゆる方法によって天文の魅力の発信を行ってきました。
先輩方が築き上げてきたこれらのノウハウは,次世代に引き継が
れるとともに,時代に合わせて更新されていくことでしょう。
しかし,本研究会の現状を見ると,次世代を担う若手が必ずしも
多いとは言えません。本会が今後さらに発展していくためにも,
「若い世代」をキーワードに天文教育を考えていく必要があると
考えます。昨年12月の中部支部会では多くの若い世代に集まって
いただき、積極的な発言をいただきました。どのようにして、
若い世代に参加してもらえるか、発言してもらえるかを、
中部支部の若い世代のみなさんらと一緒に検討を重ねています。
このテーマで、多くの若い世代の方が参加していただき、
多くの世代と共に議論できるようにしたいと考えています。
年会のサブメインテーマは、「観光資源としての天文」という
テーマでショートセッションを行います。最近、星空を使った
町おこしや宙ツーリズムなどが盛んになってきました。ここでは、
これらの活動を通じて,星空をたくさんの人に楽しんでほしい
という思いが込められています。開催地である長野県では,
いま、「長野県は宇宙県」プロジェクトが行われています。また,
昨年末の中部支部会を開催した熊野市では,世界遺産・熊野古道
とともに,星空も楽しんでもらえる企画が進行中です。
それぞれの地域で,それぞれの楽しみ方があるからこそ,天文を
地域おこしとして有効活用する意味があります。そこで、この
ような各地での試みを紹介し合いながら、現状の問題点を明らか
にし、解決のための糸口を見つけられるような議論ができると
良いと考えています。
以上のような、テーマセッション、サブテーマセッションでの
講演とともに、一般講演、ワークショップ、ポスターセッション
なども予定しています。
3. 日時・会場・宿泊費・参加申し込みなどについて
日時:2019年8月18日(日)午後から8月20日(火)午後3時頃まで
会場:志賀レークホテル
〒381−0401 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原蓮池
TEL:0269-34-3232 / FAX:0269-34-2433
http://www.shigalake.jp/sightseeing.html
志賀レークホテルは、志賀高原の分岐点「蓮池交差点」すぐ
そばにある蓮池の湖畔にある、天然温泉が楽しめる宿泊施設です。
同ホテルの多目的ホール(定員150名程度)と9室の会議室を使い、
研究発表会や各種ミーティングなどを行う予定にしています。
会場へのアクセス:
自動車の場合、上信越自動車道・信州中野ICより40分、
電車の場合、JR長野駅より長野電鉄で湯田中駅まで特急40分、
長電バスに乗り換え蓮池前まで35分、あるいは、JR長野駅より
志賀高原への長電バス急行にて70分です。
参加者募集:
日本天文教育普及研究会会員に限らず、広く参加・発表を募集します。
日本天文教育普及研究会員でない方の参加・発表も歓迎します。
宿泊費:料金は、3食付き1泊あたり1万円弱です。
参加申し込み: JTBの受付システムAMARYSにて行います。
参加の受付、発表の受付、宿泊の受付、参加費・宿泊費の払込、
事前のプログラムの確認、最終の参加費・宿泊費の清算などを行います。
申し込み開始:6月中旬よりJTBの受付システムAMARYSにて行います。
諸連絡:日本天文教育研究会のメールングリスト等にてお知らせします。
お問い合わせ先:実行委員会へのメール
2019meeting-info@tenkyo.net
4. おわりに
いま、メインテーマ、サブテーマに関する招待講演者、
講演者などを検討中です。また、若い世代に多く参加していただける
ための方策も考えています。これらに関するアイデアがあれば、
実行委員委員会( 2019meeting-info@tenkyo.net )の方にお知らせください。
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2019年05月24日
2019年05月21日
2019年中部地区天文教育研究集会のお知らせ(第2報)(2019/6/1-2)
https://tenkyo.net/category/branch/chubu/
◆2019年中部地区天文教育研究集会のお知らせ(第2報)
1. はじめに
2019年(2018年度)の中部支部研究集会、及び、年会の準備会を、
2019年6月1日(土)午後〜2日(日)正午まで、年会の開催会場にて行います。
参加者に若干の余裕があるため、宿泊の申込み、及び、
発表の申込みを5月28日(火)まで延長しました。
関心のある方は、ふるってご参加ください。
2. 日本天文教育普及研究会中部支部 天文教育研究集会、および、年会準備会
1.開催期日 2019年6月1日(土)午後〜2日(日)正午
2.会 場 志賀レイクホテル (長野県志賀高原蓮池)
http://www.shigalake.jp/
3.主 催 日本天文教育普及研究会 中部支部
4.参加者募集
日本天文教育普及研究会会員に限らず、広く参加・発表を募集します。
中部地区以外からの参加・発表も歓迎します。
また、日本天文教育普及研究会員でない方の参加・発表も歓迎します。
5.参 加 費
宿泊費:一泊2食(夕、朝) 大人 8500円 学生 7000円 (予定)
および、懇親会費(大人4000円ほど+学生1000円ほど+各自持ち込み)
宿泊なしの参加費:会員300円、非会員500円(配布資料、呈茶代)
6.宿 泊 志賀レイクホテル (長野県志賀高原蓮池)
7.申込み締め切り
発表あり 令和元年5月28日(火)
宿泊参加 令和元年5月28日(火)
宿泊なし参加 令和元年5月28日(火)
8.申し込み・問い合わせ先
大西浩次 (国立長野高専)
e-mail ohnishiあっとまーくnagano-nct.ac.jp
発表リスト
矢治健太郎 ひので衛星といっしょに太陽を観測しよう2019
内山秀樹 中高生による軌道上望遠鏡超小型衛星Stars-AO(あおい)
を用いた観測研究立案プロジェクト
小林尚輝 人工衛星電波受信実験のための教員向けWebサイト作成
前田 昌志 "「理科の見方・考え方」を働かせる授業"
〜小学校第3学年「太陽と地面の様子」〜
伊藤信成 日の出の方角についての意識調査結果:三重大学教育学部の場合
布田帆風・中山将大・野呂健吾・磯野 巧・伊藤信成・
熊野市観光協会・熊野市観光スポーツ交流課
熊野市での星空の観光資源化の取組み:2018.12-2019.5の活動
村 裕三朗 観測所のハーフビルドとこれから
宮下和久 "圭表儀による観測・研究の成果を史跡の保護に生かす
〜 会津藩校日新館天文台跡と丘中学校科学部天文班の活動〜"
大西浩次 人工衛星の太陽反射光からオゾン量を推定する。
時間割(予定)
6月1日(1日目)
13:00 受付開始
13:30 開始、自己紹介、研究発表1
15:00 年会準備会1
(JTB 山田さん:学会受付システムについての説明)、スケジュール、予算ほか
17:00
19:00 夕食、情報交換会
21:00 観望会(天候が良いと)、及び、情報交換会その2
6月2日(2日目)
9:00 研究発表2
10:30 年会準備会2
12:00 終了予定
***************************************
■参加申込書 (日本天文教育普及研究会中部支部 天文教育研究集会)
***************************************
(1)参加申し込み
氏 名:
(所属名):
連絡先 :
〒住所:
電話番号:
e-mail:
(2)日本天文教育普及研究会の(会員、非会員) ※不要を削除
(3)宿泊(参加する、参加しない)*不要を削除
(4) 情報交換会(参加する、参加しない)*不要を削除
(5)出席表
|出席○印|
|欠席×印|
―――――――――――――――――
6月1日(土) | |
―――――――――――――――――
夕食(情報交換会) | |
―――――――――――――――――
6月2日(日) | |
―――――――――――――――――
(6) 事例・研究発表(発表する、発表しない)*不要を削除
発表する場合
形式 (口頭・ポスター)*不要を削除
題名
要約(〜200字程度)
(7) その他(ご要望など、何でも)
※申し込み先 大西浩次 (国立長野高専)
e-mail ohnishiあっとまーくnagano-nct.ac.jp
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◆2019年中部地区天文教育研究集会のお知らせ(第2報)
1. はじめに
2019年(2018年度)の中部支部研究集会、及び、年会の準備会を、
2019年6月1日(土)午後〜2日(日)正午まで、年会の開催会場にて行います。
参加者に若干の余裕があるため、宿泊の申込み、及び、
発表の申込みを5月28日(火)まで延長しました。
関心のある方は、ふるってご参加ください。
2. 日本天文教育普及研究会中部支部 天文教育研究集会、および、年会準備会
1.開催期日 2019年6月1日(土)午後〜2日(日)正午
2.会 場 志賀レイクホテル (長野県志賀高原蓮池)
http://www.shigalake.jp/
3.主 催 日本天文教育普及研究会 中部支部
4.参加者募集
日本天文教育普及研究会会員に限らず、広く参加・発表を募集します。
中部地区以外からの参加・発表も歓迎します。
また、日本天文教育普及研究会員でない方の参加・発表も歓迎します。
5.参 加 費
宿泊費:一泊2食(夕、朝) 大人 8500円 学生 7000円 (予定)
および、懇親会費(大人4000円ほど+学生1000円ほど+各自持ち込み)
宿泊なしの参加費:会員300円、非会員500円(配布資料、呈茶代)
6.宿 泊 志賀レイクホテル (長野県志賀高原蓮池)
7.申込み締め切り
発表あり 令和元年5月28日(火)
宿泊参加 令和元年5月28日(火)
宿泊なし参加 令和元年5月28日(火)
8.申し込み・問い合わせ先
大西浩次 (国立長野高専)
e-mail ohnishiあっとまーくnagano-nct.ac.jp
発表リスト
矢治健太郎 ひので衛星といっしょに太陽を観測しよう2019
内山秀樹 中高生による軌道上望遠鏡超小型衛星Stars-AO(あおい)
を用いた観測研究立案プロジェクト
小林尚輝 人工衛星電波受信実験のための教員向けWebサイト作成
前田 昌志 "「理科の見方・考え方」を働かせる授業"
〜小学校第3学年「太陽と地面の様子」〜
伊藤信成 日の出の方角についての意識調査結果:三重大学教育学部の場合
布田帆風・中山将大・野呂健吾・磯野 巧・伊藤信成・
熊野市観光協会・熊野市観光スポーツ交流課
熊野市での星空の観光資源化の取組み:2018.12-2019.5の活動
村 裕三朗 観測所のハーフビルドとこれから
宮下和久 "圭表儀による観測・研究の成果を史跡の保護に生かす
〜 会津藩校日新館天文台跡と丘中学校科学部天文班の活動〜"
大西浩次 人工衛星の太陽反射光からオゾン量を推定する。
時間割(予定)
6月1日(1日目)
13:00 受付開始
13:30 開始、自己紹介、研究発表1
15:00 年会準備会1
(JTB 山田さん:学会受付システムについての説明)、スケジュール、予算ほか
17:00
19:00 夕食、情報交換会
21:00 観望会(天候が良いと)、及び、情報交換会その2
6月2日(2日目)
9:00 研究発表2
10:30 年会準備会2
12:00 終了予定
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■参加申込書 (日本天文教育普及研究会中部支部 天文教育研究集会)
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(1)参加申し込み
氏 名:
(所属名):
連絡先 :
〒住所:
電話番号:
e-mail:
(2)日本天文教育普及研究会の(会員、非会員) ※不要を削除
(3)宿泊(参加する、参加しない)*不要を削除
(4) 情報交換会(参加する、参加しない)*不要を削除
(5)出席表
|出席○印|
|欠席×印|
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6月1日(土) | |
―――――――――――――――――
夕食(情報交換会) | |
―――――――――――――――――
6月2日(日) | |
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(6) 事例・研究発表(発表する、発表しない)*不要を削除
発表する場合
形式 (口頭・ポスター)*不要を削除
題名
要約(〜200字程度)
(7) その他(ご要望など、何でも)
※申し込み先 大西浩次 (国立長野高専)
e-mail ohnishiあっとまーくnagano-nct.ac.jp
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2019年05月13日
第34回天文教育研究会・2020年日本天文教育普及研究会年会のお知らせ
第34回天文教育研究会・2020年日本天文教育普及研究会年会の概要が以下のように決まりましたので、お知らせします。
新型コロナウィルス感染拡大の状況を受けて、原則オンライン方式で行います。
初めての試みであり、試行錯誤の面も強い年会となりそうですが、この状況を後ろ向きにとらえるのでなく、むしろ未来に向かって考えを広げていきたいと思います。そして従来の枠にとらわれない新しい会合のあり方を、ともに考え、かつ深めていきたいと願います。
テーマ「オンラインで天文教育・普及」
日時:2020年8月16日(日)午後1時 〜 18日(火)午後3時頃(予定)
8/16(日) テーマセッション1、一般発表、代議員総会
8/17(月) テーマセッション2、分科会(予定)、一般発表、会員全体集会
8/18(火) 一般発表、まとめ
最新情報はこのウェブページを通じて配信しますので、
随時チェックをお願いします。
https://tenkyo.net/activity/annual/annual2020/
会場:オンライン方式(オンライン会議システム「Zoom」を予定)
参加費:会員(一般・学生):無料
会員(団体) :無料(2名まで。3人目以降は非会員と同額)
非会員(一般) :2000円
非会員(学生) :1000円
申込開始 5月25日(月)予定
口頭発表申込締切 6月20日(土)
口頭発表可否の通知 7月18日(土)
ポスター発表申込締切 8月 1日(土)
参加申込締切 8月 1日(土)
ポスター電子ファイル送付締切 8月 9日(日)
年会への参加・講演申し込みはすべて上記ウェブページからお願いします。
ウェブ入力が困難な方には個別に対応いたしますので、実行委員会にメール nenkaiアットマークtenkyo.net にてご相談ください。
発表について:
口頭発表(テーマに関する発表、一般発表)とポスター発表を募集します。
口頭発表については、原則としてオンライン発表とさせていただきます。
なお口頭発表を申し込まれても、時間的制約により、ポスター発表(ウェブサイトでのPDF掲示)への移行をお願いすることがございます。
詳細はウェブページをご確認ください。
https://tenkyo.net/activity/annual/annual2020/
2019年05月09日
日本天文教育普及研究会近畿支部会(第3報)(2019/6/22)
一般社団法人 天文教育普及研究会 近畿支部会
「日本天文教育普及研究会×小学校現場」
日時:令和元年6月22日(土) 13:00〜17:00
場合:大阪市立科学館 研修室
小学校教員が最も苦手とする分野と言っても過言ではない「理科の天文分野」。自分も興味はあるし、子どもたちも楽しみにしているのだけれどうまく教えられない!という声もよく聞こえてきます。
一方で、天文教育普及研究会は社会教育施設や大学、高校の実践交流は活発に行われていますが、小学校や中学校の様子がよくわからないという現状があると認識しています。
そこで、今回は天文教育普及研究会と小学校現場を繋ぐことによって互いに得られるものがあり、さらにそこから新しい何かが生まれるのではないかと考え、これまで交わりそうでなかなか交わらなかった両者を交える機会を作りました。
会場はアクセスのいい、しかもリニューアルオープンしたての大阪市立科学館です。天文教育界において歴史的な会になるかもしれない今回の近畿支部会へ是非お越しください!
今回は非会員、特に普段本会と関わりのない小中学校教員にたくさん参加していただきたいと思っています。
会員の皆さんにつきましては、後半に実践発表の場を用意しておりますので、いつも通り積極的な発表を期待しています。
人数把握のため、参加される方はお手数ですが下記のサイトから事前に申込みをお願いします。(登録不要・無料・3分ほどで完了します。)
発表される方はコメント欄に発表タイトルをお書きください。タイトルが未定の場合は「発表あり タイトル未定」とお書きください。
https://www.kokuchpro.com/event/5602c4aa321b4654c785a6f1f3c91270/
タイムテーブル(2019/6/5更新)
12:30〜受付開始
13:00〜13:10 開会行事
13:10〜13:40 講演「学校で扱う天文(仮)」蜂屋正雄先生(草津市立矢倉小学校)
13:40〜14:10 講演「天文授業の実際(仮)」北川壽人先生(豊中市立中豊島小学校)
14:10〜14:40 フリートーキング「日本天文教育普及研究会×小学校現場」蜂屋×北川×成田×会場の皆さん(敬称略)
14:40〜14:50 休憩
14:50〜15:50 会員の実践発表(前半15分×4本)
15:50〜16:20 休憩&ポスター
16:20〜17:20 会員の実践発表(後半15分×4本)
17:20〜17:30 閉会行事
一般社団法人日本天文教育普及研究会
https://www.tenkyo.net
「日本天文教育普及研究会×小学校現場」
日時:令和元年6月22日(土) 13:00〜17:00
場合:大阪市立科学館 研修室
小学校教員が最も苦手とする分野と言っても過言ではない「理科の天文分野」。自分も興味はあるし、子どもたちも楽しみにしているのだけれどうまく教えられない!という声もよく聞こえてきます。
一方で、天文教育普及研究会は社会教育施設や大学、高校の実践交流は活発に行われていますが、小学校や中学校の様子がよくわからないという現状があると認識しています。
そこで、今回は天文教育普及研究会と小学校現場を繋ぐことによって互いに得られるものがあり、さらにそこから新しい何かが生まれるのではないかと考え、これまで交わりそうでなかなか交わらなかった両者を交える機会を作りました。
会場はアクセスのいい、しかもリニューアルオープンしたての大阪市立科学館です。天文教育界において歴史的な会になるかもしれない今回の近畿支部会へ是非お越しください!
今回は非会員、特に普段本会と関わりのない小中学校教員にたくさん参加していただきたいと思っています。
会員の皆さんにつきましては、後半に実践発表の場を用意しておりますので、いつも通り積極的な発表を期待しています。
人数把握のため、参加される方はお手数ですが下記のサイトから事前に申込みをお願いします。(登録不要・無料・3分ほどで完了します。)
発表される方はコメント欄に発表タイトルをお書きください。タイトルが未定の場合は「発表あり タイトル未定」とお書きください。
https://www.kokuchpro.com/event/5602c4aa321b4654c785a6f1f3c91270/
タイムテーブル(2019/6/5更新)
12:30〜受付開始
13:00〜13:10 開会行事
13:10〜13:40 講演「学校で扱う天文(仮)」蜂屋正雄先生(草津市立矢倉小学校)
13:40〜14:10 講演「天文授業の実際(仮)」北川壽人先生(豊中市立中豊島小学校)
14:10〜14:40 フリートーキング「日本天文教育普及研究会×小学校現場」蜂屋×北川×成田×会場の皆さん(敬称略)
14:40〜14:50 休憩
14:50〜15:50 会員の実践発表(前半15分×4本)
15:50〜16:20 休憩&ポスター
16:20〜17:20 会員の実践発表(後半15分×4本)
17:20〜17:30 閉会行事
一般社団法人日本天文教育普及研究会
https://www.tenkyo.net
日本天文教育普及研究会 関東支部研究集会(第3報)(2019/6/30)
https://tenkyo.net/category/branch/kanto/
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関東支部研究集会の招待講演者と講演タイトルがそろいましたので,
第3報を投稿させていただきます
また5月29日現在,発表時間に余裕がありますので,
発表申込の締切日を2週間延期しました。
※ 第2報からタイムテーブルを一部変更しました
日本天文教育普及研究会 関東支部研究集会 第3報
今回の日本天文教育普及研究会(天教)関東支部研究集会は,天文教育に軸を置いて,
「あらためて知りたい,天文教材教具」というテーマで行います。
ちょっとした実践報告や教材教具の工夫こそ,皆さんで共有したいことです。
もちろん,テーマに関する発表だけでなく一般発表も歓迎です。
積極的な発表・参加申込みをお待ちしております。
また,本研究会では,会員でない方も参加・発表できます。
日 程 6月30日(日) 10時〜16時30分
会 場 埼玉県立浦和高等学校 麗和会館 2階会議室
http://www.urawa-h.spec.ed.jp/?page_id=23
テーマ 「あらためて知りたい,天文教材教具」
趣 旨
天文は指導しにくい分野の一つです。
そのため,様々な教材教具が提案・工夫されてきています。
学校教育だけでなく,社会教育や一般普及の天文教室などでどんな教材教具が
本質的な理解に効果的なのか,皆さんからの実践報告や提案を頂き,
あらためて協議する機会が持てればと考えています。
タイムテーブル
09:45〜 受 付
10:00〜10:15 開会挨拶等
10:15〜11:45 招待講演
天文教具の開発と天文教室・学校等での活用
船越 浩海 氏 (生涯学習センター ハートピア安八 館長)
4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の概要と天文教育向け機能の紹介
加藤 恒彦 氏 (国立天文台四次元デジタル宇宙プロジェクト)
「マカリィ」入門から応用へ
鈴木 文二 氏 (渋谷教育学園幕張中学校・高等学校)
11:45〜12:30 テーマに関する発表
12:30〜13:30 昼食・休憩
※ 近くに飲食店はありますが,事前に準備することをお勧めします。
会場で,飲食は可能です。
13:30〜15:15 テーマに関する発表・一般発表
15:30〜16:15 テーマに関するディスカッション
16:15〜16:30 閉会挨拶等
※ 発表申込の状況を見て,タイムテーブル変更の可能性があります。
参加費 無料
申 込 以下のWebフォームからお申込みください。
https://forms.gle/a4EjapnGMzKC1PAF6
締 切 発表ありの場合 2019年6月14日(金)
懇親会ありの場合 2019年6月23日(日)
参加のみの場合 2019年6月28日(金)
※ 懇親会の費用は4000円程度で予定しています。
※ 懇親会は有志によるものですので,会としての領収書は発行できません。
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関東支部研究集会の招待講演者と講演タイトルがそろいましたので,
第3報を投稿させていただきます
また5月29日現在,発表時間に余裕がありますので,
発表申込の締切日を2週間延期しました。
※ 第2報からタイムテーブルを一部変更しました
日本天文教育普及研究会 関東支部研究集会 第3報
今回の日本天文教育普及研究会(天教)関東支部研究集会は,天文教育に軸を置いて,
「あらためて知りたい,天文教材教具」というテーマで行います。
ちょっとした実践報告や教材教具の工夫こそ,皆さんで共有したいことです。
もちろん,テーマに関する発表だけでなく一般発表も歓迎です。
積極的な発表・参加申込みをお待ちしております。
また,本研究会では,会員でない方も参加・発表できます。
日 程 6月30日(日) 10時〜16時30分
会 場 埼玉県立浦和高等学校 麗和会館 2階会議室
http://www.urawa-h.spec.ed.jp/?page_id=23
テーマ 「あらためて知りたい,天文教材教具」
趣 旨
天文は指導しにくい分野の一つです。
そのため,様々な教材教具が提案・工夫されてきています。
学校教育だけでなく,社会教育や一般普及の天文教室などでどんな教材教具が
本質的な理解に効果的なのか,皆さんからの実践報告や提案を頂き,
あらためて協議する機会が持てればと考えています。
タイムテーブル
09:45〜 受 付
10:00〜10:15 開会挨拶等
10:15〜11:45 招待講演
天文教具の開発と天文教室・学校等での活用
船越 浩海 氏 (生涯学習センター ハートピア安八 館長)
4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の概要と天文教育向け機能の紹介
加藤 恒彦 氏 (国立天文台四次元デジタル宇宙プロジェクト)
「マカリィ」入門から応用へ
鈴木 文二 氏 (渋谷教育学園幕張中学校・高等学校)
11:45〜12:30 テーマに関する発表
12:30〜13:30 昼食・休憩
※ 近くに飲食店はありますが,事前に準備することをお勧めします。
会場で,飲食は可能です。
13:30〜15:15 テーマに関する発表・一般発表
15:30〜16:15 テーマに関するディスカッション
16:15〜16:30 閉会挨拶等
※ 発表申込の状況を見て,タイムテーブル変更の可能性があります。
参加費 無料
申 込 以下のWebフォームからお申込みください。
https://forms.gle/a4EjapnGMzKC1PAF6
締 切 発表ありの場合 2019年6月14日(金)
懇親会ありの場合 2019年6月23日(日)
参加のみの場合 2019年6月28日(金)
※ 懇親会の費用は4000円程度で予定しています。
※ 懇親会は有志によるものですので,会としての領収書は発行できません。